久々に歯医者に行ったら、技術の進歩に驚愕したお話!

私は、虫歯でなくても、半年に一度、歯医者さんに定期検診に行きます。以前は、このような発想はなく、歯が痛くなったら行くという感じだったのですが、今、通っている歯医者さんに出会ってから、今のように定期検診に行くようになりました。それも、家の近所ではなく、地下鉄に乗って2駅・・・・・この歯医者さんに出会うまでは、家の近所の歯医者さんに通っていました。すぐ歯を抜く、神経を抜くと近所では評判の歯医者さんで、私も右下の奥歯を1本抜かれました。このままでは、どんどん抜かれるのではないかと危機感を抱いてた時に、今の歯医者さんの評判を聞き、5年ほど前に初めて診察を受けました。初めて、私の口の中を見た瞬間に、ちょっと驚かれた様子・・・・この先生、根幹治療に重きを置かれているそうで、確かにこの先生にかかってからは、本当に歯の調子がいいです。

歯医者さんの現状

よく、歯科医師は多いと言われますよね!コンビニより多いと・・・・では、実際はどのくらいなのでしょうか?現在歯科医師数は約102551人、2030年には13万5000人になると予測。歯科医院の数も2010年には7万件、2030年には8万件以上になると予測されています。

2010年の歯科医院は68167件、よくコンビニより多いと言われるがコンビニは42865件。少し多いどころの騒ぎではなく、実際に1.6倍も多いのです。年間1,600ほどの病院が閉院となっている実態があります。

それに加え、先日、子どもの虫歯が20年で4分の1に減少していることが文部科学省から発表された。そうした中、減少する患者さんに対して、診療単価が低く、安価な治療費で数多くの歯冠修復を行っているのが現状。歯科医の4人に1人が年収200万円以下という記事を目にしたこともあります。(真偽のほどは、わかりませんが・・・)

また、日本の歯科医師の質は良いとは言えないと言われます。
「アメリカやヨーロッパでは、免許の更新制が当たり前で、研修を受けて、規定の単位を取る必要がある。しかし日本は、一度資格を取れば、技術や知識をチェックされることはない」とコメントした。

最近は、歯に対してこだわる人も増えている。
そのため、歯科医は休日や夜遅くまで診療を行ったり、他院との差別化をはかるサービスに力を入れたりと、行き残るために必死。

患者としては、過度のサービスよりも、技術の向上に力を入れてほしいところ。

見たことの無い物

今回、詰め物(いわゆる銀歯、専門用語ではインレーと言うそうです。)が取れたので、それを入れなおしてもらいにやってきました。3か月ぶりの来院です。いつものように保険証と診察券を受け付けの女性の事務の方に渡し、待合室に行くと・・・・・見慣れない物体が・・・・なんだろう・・・・気になるが・・・・聞けない・・・・

いざ、診察へ

とれた銀歯を先生に渡し、これを入れなおしてほしいと告げたところ、”ここ、メタルだったらちょっと目立ちませんか?ここはハイブリットレンジという白いかぶせ物でも保険が適用されるようになったんですよ!それにしませんか?!自然な感じになりますよ!”

平成26年4月から小臼歯(犬歯の後ろ2本、前から数えて4、5番目の歯)に対するハイブリッドレジンCAD/CAM冠を用いた治療が保険適用となりました。

”ほー言われてみれば、ちょっと目立つな~、保険が適用されるんだったら、やってみようか?!”、”はい、では、白いかぶせ物でお願いします!”、”あっ、でも、今日、歯型とって、1週間後くらいにまた、来なくちゃいけないな~めんどくさいな~”と若干、後悔してたら、”○○さん、今日、1時間ほど時間ありますか?”、”はい”、”じゃっ今日1日で終わりますからね~”、”えっ!なんでそんなことができんの????”

見たことのない物の正体判明!

まず、

のような、スキャナーで歯の型をスキャン!

下、上、噛み合わせ等を丹念にスキャン。約10分ほど。

そのデーターを先ほど、待合室にあった見たこともない物体に転送。

その物体にセラミックのような白い塊がセッティングされてあり、水に高速で研磨。20分ほどで私の歯型にぴったりの詰め物が完成!すごい!すごすぎる!ここまで来たか!歯科技術!

まとめ

いくら、医療技術が進歩しても現場のお医者さんがその技術を身に着けていなければ意味がないでよね~!これまで、原因不明の歯痛に悩んでた知り合いや、すごい歯槽膿漏でなんでいた知り合いなどをこの先生に紹介し、皆が満足してくれました。歯医者過剰の昨今、過度のいらずサービス向上に走るよりも、日進月歩の技術向上に努める歯医者さんが生き残るのではないでしょうか?!

ちょっと、技術の進歩に感動したお話でした。

 

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